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熱望されている振袖

はいている靴を見ますと、ヒールは高くないので、この点は良いのですが、軽くて柔らかい合成皮革の細いパンプスです。
これは足のむれやむくみに良くありませんし、足に余計な負担をかけることになります。 妊娠中は、外出するときも、仕事をするときも、家の中にいるときも、転倒したり、すべったりしないように、はき物をしっかりしておくことが必要です。
妊娠の初期は、とくに歩行が困難になることもありませんから、これまでどおり高いヒールのパンプスをはいている方も少なくありません。 けれども、初期の頃の転倒などで流産する場合もありますから同時に、冷えから体を守ることも大切です。

冷えは足からきます。 冬はもちろん、夏の冷房のきいた室内での仕事では、足の冷えには十分に気をつけてください。
次第に、おなかがせりだし、体重も増えてきますと、ひざ関節から上が重くなり、バランスが悪くなってきます。 足のむくみもでてきます。
そのときのはき物が大切です。 靴は、できるだけ足の安定する舟底型やラバーソール(硬く、しかもクッション性のあるスポンジでできたもの)、そしておしゃれでなくても、実用的で足に合った靴が良いのです。
ヒールの高さは、三、四センチまででしょう。 妊娠の初期と後期では靴のデザインだけでなく、はき心地を考えて靴を買い替える必要があります。
私の店では、室内ばきとして妊婦の方にドイツのビルケンシュトックのサンダルをすすめています。 このサンダルは足底がコルク製ですから、固い床や舗装した道路を歩いても、クッションの役割をしてくれます。
職場で仕事をしなければならない場合、このサンダルには土踏まず用のアーチサポートがついていますから、安定感がありますし、足のツボ刺激効果もあります。 妊婦にすすめる靴サンダルは足のむくみをとってくれる甲はゴム製(妊娠後期に入りきつくなったらカットしても良い)底はラバーソールで3センチの高さ、舟底型が良い湧泉は、腎臓の働きを、つながすツボと言われ、足のむくみがでてくる妊娠後期には、とくに効果があります。
おなかが大きくなって、足の裏をうまくマッサージできないときは、つれあいの方に助けてもらって、毎晩マッサージするのも良い方法です。 そのほか、ウール一OOパーセントの室内ばきも良いでしょう。
スリッパタイプのものもありますし、ブーツタイプで色のきれいなものもあります。

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